活動報告

東京パラリンピック出場を目指す社員をご紹介します!

2017年9月14日

東京パラリンピックに出場するぞ!

 いよいよ開催まで3年を切った2020東京オリンピックとパラリンピック。 高まる期待の中、ドコモ・プラスハーティにもパラリンピックに競泳で出場を目指す社員が在籍しています。

 2020東京パラリンピック出場を目指しているのは、写真の代々木センターに勤務する山﨑景太社員です。
山﨑社員は幼少期から水泳を始め、特別支援学校在学中に競泳で国体優勝、準優勝の経験があるスイマーです。パラリンピックに出場するには、国際パラリンピック委員会水泳部門(IPC-SW)の定める「標準記録」を突破することが最低条件です。パラリンピック出場を目指して、山﨑社員は、仕事が終わってから練習に打ち込む日々を過ごしています。 

 そんな山﨑社員が、先日、都立特別支援学校の推進するスポーツ教育推進事業の一環として、後輩の指導のために、NPO法人コスモスイムクラブの方々と共に、母校の王子特別支援学校を訪れました。

まずは個人メドレーの模範泳法をお披露目しました。

  • 今日のまとめ

    平泳ぎ

  • 今日のまとめ

    一番得意なクロール!

 続いてビート板を使っての練習で、後輩の生徒さん達に泳法のアドバイス。

東京パラリンピックに出場するぞ!

 山﨑社員のアドバイスで、後輩の生徒さん達はさらに泳ぐことの楽しさを知ったのか「楽しい!」と、笑顔を見せていて、とても印象的でした。 2020年のパラリンピック出場に向けて「頑張りたい」と、練習の終わりに 山﨑社員は語っていました。

 今後の活躍が楽しみな山﨑社員を、是非応援して下さい!