ドコモ・
プラスハーティとは

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私たちの想い

社員二人で対話している

誰もが自分らしく輝ける社会をめざして

ドコモ・プラスハーティは、ドコモグループの特例子会社として、障がいのある方の雇用促進と、誰もが能力を発揮できる多様性のある社会の実現をめざしています。私たちは、障がいのある方がそれぞれの個性や能力を活かし、いきいきと働くことができる環境づくりに真摯に取り組んでいます。

単に雇用機会を提供するだけでなく、社員一人ひとりが安心して長く働き続けられるよう、きめ細やかなサポート体制を構築。業務内容や職場環境の調整はもちろんのこと、個別の相談対応やスキルアップ支援など、多角的なアプローチで社員の成長を後押ししています。

障がいのある方が自信を持って社会に参加し、それぞれの可能性を最大限に引き出すこと。
それが、ドコモ・プラスハーティのめざす未来です。

ドコモ・プラスハーティの
取り組み

掃除の準備

グループ全体のダイバーシティ推進

ドコモ・プラスハーティは、ドコモグループ全体の障がい者雇用を推進する要としての役割を担っています。重度の知的障がいのある方をはじめ、多様な障がいのある方を積極的に雇用し、それぞれの専門性と個性を尊重した職域開発を行っています。

私たちの取り組みは、障がいのある社員の活躍に留まりません。共に働く中で得られる「気づき」は、障がいの有無に関わらず、社員全員がより力を発揮するために必要な視点をもたらし、ドコモグループ全体の組織力強化に繋がっています。多様な人材が共存し、互いを理解し尊重し合う企業文化を醸成することで、新たな価値創造に貢献しています。

新しい挑戦

山王パークタワー

キャリアプラスプログラム®

ドコモ・プラスハーティは、より多くの障がいのある方に就労機会を提供するため、新たな挑戦として「キャリアプラスプログラム®」を実施しています。このプログラムは、通信業界での実務経験を通じて、障がいのある方の職業スキル向上と社会参加を支援するものです。ドコモグループ内での実践的な業務経験や、個別の支援体制によって、参加者一人ひとりの可能性を広げ、次のステップへと繋がるキャリア形成をサポートします。